心理カウンセリング(対面)

心理カウンセリング(対面)

大切なのは「本当の気持ち」を見つけること

少しでも楽になるために
「まず、話すことから」

「行き場のなかった感情」を表に出すことが、
自分と向き合うための糸口になり、

「心の深いところにある想い」に気づくことが、
本当の自分を取りもどすことに繋がります。

心理カウンセリング(対面)

そのとき 「話したい」 と思ったことを、
「そのまま 」したいように表現すること。
それが、「見えていなかった自分」に気づく、きっかけになります。

どんな自分でも、存在すべてを否定することなく
「なぜ、そうなのか」を見つめ直すことで、
「本当はどうしたいのか」「何を心から望んでいるのか」
閉じ込めていた本心
を見つけていきます

「思っていること」を「言葉にすること」の意味

「頭で考えていること」には実体がありません。
だから、似たようなことをグルグル考えてしまって、上手くつかめないまま、
つらい状態から抜け出せないのです。

言葉として「表に出すこと」「表現すること」で、はじめて「形」になります。

人に話すことや紙に書き出すことは、「思いを形にする」最初の行動になるのです。

話してみる、それだけで気づくことも、たくさんあります。

苦しみの中で、出口が見えないときほど、
「何を望んでいるのか」「自分はどうしたいのか」
本当の気持ちを見失っているものです。

心理カウンセリングでは、お話をお伺いしながら、
「自分を外側から客観的に見ること」と、
「自分の内側を丁寧に掘り下げること」で、自分の本心を見つけていきます。

「人に話すこと」で、頭で「考えていること」や、心で「感じていること」を、
客観的に「見ること」ができると、
自分で「考え方」「思っていること」の不自然さ、歪み、偏りも見えるようになります。

そして、気づくことができた「不自然なやり方」の奥に、
「どんな思い込みがあるのか」「なぜ、そんなことを信じているのか」は、
そのときは見失っているだけで、
「本当は、わかっている」はずなのです。

無意識に「していること」に気づくこと、そして、
「なぜ、そうするのか」「何を信じて、そんなことをするのか」
自分の内側で何が起こっているのか、気持ちや感情、考え方を整理することで、
「心の奥では何を望んでいるのか」本当の気持ちに気づけるのです。

思いが現実をつくっている

人は誰でも「信じている通り」の人生を生きていると言えます。

ただ、そう言われても、なかなか納得できないのは、
頭で考えた「望んでいること」「願い」「欲」が、叶うのではなく、
心の奥で「信じていること」が叶った結果として目の前の現実があるから
です。

心の奥にある「自分の人生は、どうなると信じているのか」という意図は、
自分が表向きに「している」行動の背後にある、本当の自分の声です。

本心(意図)を、心の奥にしまい込んで隠しているつもりでも、
「何を信じているのか」は、相手に伝わり、それが自分の居る環境をつくり、
巡りめぐって、自分に返ってくる。その結果が、今の現実なのです。

目の前の現実は、あなたが(無意識に)
「信じていること」をもとに物事を解釈し、目の前の選択を繰り返し、
行動を積み重ねてきた結果と言えるのです。

「信じていること」が増幅し、
未来の「現実」となっていく

「行動」には、どうしても、
その人が「心の奥底で思っていること」が、にじみ出てしまうものです。

目の前の世界は、自分が自分に対して思っていること(セルフイメージ)にしたがって、
自分に「ふさわしい」と思う選択の結果、現実化しているのです。

人は、無意識に「制限の枠」をつくり、
自分が許している「枠の選択肢」の中から「一番したいこと」を選んでいると言えます。

そう考えると、人が願いや望みとして「言ってること」と、
実際の行動「やっていること」が違っているとき、
行動の方が、本当は信じている(その時の)「本心」となるのです。

例えば、仕事をやめたい転職したいと言っている人が、なかなか行動に移せない場合、

「仕事をやめたい」「もっと自分にあった仕事がしたい」が「望み」です。

でも、行動に移せていないのなら、
心の奥では「安定した毎日が送りたい」「本当にやりたいことで生活するのは難しい」
「自分なんかが評価されるはずがない」と信じている。

それが「本心」となります。

その人が根っこで信じていること「本心」「思い込み」に従って選択した結果が、
今、目の前にある現状
「仕事をやめないことで、安定を選んでいる」となるのです。

その現実を本人が「望んでいるのかどうか」に関係なく、
根強く信じている「思い込み」に従って現実はつくられます。

気がつかないうちにしている「選択」の一つひとつを見ていくと、
その奥には、「きっとこうなる」「世の中はこんなものだ」
「こうするのが当たり前」「〇〇するべきものだ」などの、
「信じていること」「思い込み」「信念」「前提」が見つかるのです。

「思い込み」は、自分の「真実」に変わる

私たちは、無意識に「自分の自己認識」
「どうせ私はこんな人だ」というセルフイメージを証明しようとしているとも言えます。

当たり前のように、自分が強く思っている、「どうせ・・・」を、
証明してくれる出来事に焦点を当てるから、
「そればかりを見続ける」ということになるのです。

そして、「やっぱりそうなる」と、
自分の「思っていること」をどんどん強化して、
「正しかった」という「確信」に変えていきます。

「信じていること」を基準に、その「証拠を集め」をするかのように、
ふさわしい「結果」をいつも招くことで、自分の「思い込み」を証明しているのです。

だから、「同じようなこと」が繰り返され、抜け出せない。

見方を変えると、
自分が「無意識に何を信じているのか」を知るためには、
目の前の現実を見ればいいことになります。

「行き詰まっている」「先が見えない」「今の状況を変えたい」
そんな苦しい状態の背景には、
これまで、自分を支えてきたはずの価値観、考え方、信念が
深く関係しているのです。

考え方や物事の捉え方に、偏りや傾向があること、
そのこと自体は、何も問題ではありません。
どんな人にも信じている価値観、大切にしている信念はあるはずです。

ですが、その無意識に信じている
「当然、そうするべきこと」
「それだけは、してはいけないこと」
「他の選択肢があることすら、思いつかないこと」
そんな自分の中の信念や、守ってきたルールが
自分を苦しめ、窮屈にしているとき、
そして、そのことに気づいていないことが問題なのです。

「気づく」ために、自分を見つめ直す

心理カウンセリングでは「考えていること」
「何を感じているのか」を「そのまま」お話していただきます。


苦しく、つらい状況の中から、
何から話していくのか、その順序、

どうしても言葉に詰まってしまう場面、

繰り返して使う言葉、無意識にしてしまう表現、

話をしているうちに、ふと思い出される「忘れていた記憶」・・・

その一つひとつに、今の自分にとっての「大切な意味」があります。

「無意識に信じているのは、何か」

「そのやり方を通して、何を訴えているのか」

「孤独の中で頑なに、何を守っているのか」

客観的な視点を交えながら「自分の気持ち」を掘り下げていくことで、
心の深いところにある「思い込み」「信念」が見えてくるのです。

「人に話すこと」で「見えてくる」もの

カウンセリングを通じて「人に話すこと」は、
「自分は何を信じて、そうしているのか」「どんな思い込みがあるのか」
自分の内側と向き合うための手助けとなります。

カウンセラーが一緒に居ることで、
自分の頭の中(考え方)を、自分自身で見つめ直せるのです。

不自然さ、偏った態度、心を閉ざしている様子は、
自分よりも他者からの客観的な視点の方が、当然、よくわかります。

日常の人付き合いでも、その人「らしくない」不自然な感じは、
本人がどんなに隠したつもりでも、相手には伝わっているものです。

ただ、自分の姿は、自分では見えない。だから、気づけない。

実際に自分の姿を見るためには「鏡」が必要なように、
自分の価値観、考え方、信念を客観的に見るためには、
カウンセラーが鏡となって、
そうすることが「当たり前」だと思ってきた価値観を丁寧に見ていきます。

「まわり」から見て、意味のないこと(に見えて)も、
本人が、どうしてもやめられない(無意識にやめたくない)ことは、

自分が見えていないからこそ「本来の望み」からズレていることに気づけず、
同じことを繰り返してしまうのです。

「わかっているはず」なのに、どうしても繰り返してしまうこと

「自分はそういう人だ」という、偏った思い込み

今の自分には合わなくなってしまった「ずっと続けていたやり方」

それは、小さな子どもが、本当はみんなと仲良くしたいはずなのに、
でも、はずかしかったり、どうすれば良いのか、わからなかったり、
もっと別のことで、すねていたりして、
乱暴に振る舞ってみたり、わざと困らせたり、
逃げるように隠れてしまう
のと同じように、

無意味に見えて、不自然で、手に余るやり方の奥には、
うまく表現できなくて、くすぶっている「本当の気持ち」があります。

それが、どんなに、「窮屈な考え方」「偏った思い込み」であっても、
その背景には、そのやり方を通して訴えている
誰かに「わかってほしい」本当の気持ちがあります。

気がつかないまま繰り返す「歪んだ生き方」を通して、
「見失っている本心」を(無意識に)訴えている

だから、「今まで、守ってきたやり方」を手放せないのです。

「向き合って話す」から「わかる」こと

人それぞれ、その場その状況ごとに「必要なこと」は変わってきます。

自分と向き合う人の「そばに居ること」ができると、
その人に「今、必要なこと」を、直に感じられるものです。

どんなに「正しいこと」正論であっても、
その状況に「合わないこと」をしていては、状況は悪化してしまいます。

たとえば、カゼをひいて身体の具合が悪い場合でも、

まずはしっかり休養するときなのか、
栄養をとって体力を回復していく必要があるのか、
病気を根本から治すために生活環境から見直すのか、

人によって、その時々の状態で、適切な対処方は違ってきます。

カウンセリングの中で、自分と向き合う場面でも、

混乱から少しでも楽になるたためにも、まず「感情を出すこと」が必要なら、
思っていることを否定したり、良い悪いを指摘するのではなく、
誰かがそばに居てくれて、ただ話を聞いてほしいものです。

どんな自分を見せても「気持ちをわかってくれる人がいる」
そう思えるだけで、安心感を得られる
はずです。

また、感情に飲み込まれて、自分本来の姿を見失っているのなら、
「そのまま」で居続けては誰のためにもなりません。

受け入れてもらう場所を確保しながら、
少しずつ「視界を広げること」で、客観的に自分を見つめ直し、
心の中を整理することで、
自分は「何を求めて、そうしていたのか」に気づいていく時期となります。

そして、自分と深く向き合った先に、本当の意味で自立し、
これから「どうするのか」を「自分で決める」ときには、
自分の意思で「行動すること」でしか、現実は何も変わってくれません。

その人が持つ、本来の力を発揮するかどうかの場面では、
他人の余計な手助けは、かえって邪魔にもなってしまいます。

カウンセラーは、外の世界から守られた安全な場所をつくり、
心の知識と、これまでの経験を用いて、

「行き詰まった状況」から抜け出すためには、「今、なにが必要なのか」を、
一緒に見つけていく。そのための存在なのです。

「どうしたいのか」その答えは、
いつでも「自分の中」にある

つらいとき、苦しいときは、自分を見失って、
自分が「何を望んでいるのか」「本当はどうしたいのか」
本当の気持ちが、わからなくなっているときです。

誰かに「言って欲しかったこと」は、
自分ひとりでは、うまく言葉にできなかっただけで、
心の奥では、本当は「知っていた」ことなのです。

自分が、これまで気がつかないうちに、
「してきたこと」「繰り返してしまうこと」の歪みに気づくこと、

そして、
自分を苦しめてしまう「歪んだ行動」を通じて、
「何をしていたのか」「何を訴えようとしていたのか」を、

それこそ、
自分自身が「自分の味方」になって、わかってあげることが、
これまでの苦しさから抜け出すことに繋がります。

心理カウンセリング(対面)

わかっていても、うまく手放すことのできない、
今まで続けてきた「生き方」、根深い「思い込み」の奥底には、

「自分がもっと頑張れば」
「自分さえ我慢すれば」
「こんな自分じゃなければ」きっと叶えられるはずだと信じている「願い」

そして、手に入ると思い込んでいる、自分の存在よりも大切な「想い」があります。

心の奥にある本当の望みに、たどり着くために、
複雑に絡まり合った糸をほぐすように、
「そのとき、必要としていること」に、丁寧に向き合い、
「自分が求めていた答え」に、一つひとつ気づいていくこと。

その人にとっての「その瞬間の答え」に従うことで、
心の奥にしまい込まれて、見失ってしまい、
自分だけでは、上手くつかめなかった「本心」に触れることができます。

見失っていた本心にたどり着いたとき、
ずっと抱えていた「大切な想い」は、もう誰も傷つけることなく、

本来の姿である「素直な気持ち」として、「自分の言葉」で表現できるようになります。

心のモヤモヤが晴れるときの「そうだったんだ」と腑に落ちる感覚は、

自分の中に「ある」はずなのに見失っていた「答え」を、
自分自身が「わかりたかった言葉として、つかめた」そんな、気づきの瞬間なのです。


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