ヒプノセラピー(催眠療法)のご案内

ヒプノセラピー(催眠療法)

自分が「無意識に感じている世界」に触れる

私たちの行動、いつも何気なく「していること」は、
「無意識に感じていること」の影響を強く受けています。


頭で考えた「そうするべきこと」に意識を向け、
どんなに「何とかしよう」「自分を変えよう」と努力してみても
うまく前に進めないとき、
心の奥底で無意識に「このまま、変わらないこと」を強く決めています。
表面上の意識とは「違う何か」を信じて、手放せない自分がいるのです。



私たちの無意識の中で、
「感じること」は、意識するかどうかに関係なく、
自動的に作用し続けています。


感情や感覚「感じること」は、それが、
「漠然とした不安」
「よくわからないモヤモヤする気持ち」
「うまく説明できない怖さ」といった、自分にとって不都合なものであっても、
その「掴みどころのない感覚」を、消そうとしたり、
何とかコントロールしようと試みても、どうしても、うまくいかないものです。



自分の中にある感覚「感じていること」を
「頭で考えること」を使って、働きかけてみても、
うまくいきません。


もともと、私たちは
「感じること」と「考えること」を同時にはできないのです。

感情や感覚は、ただ「ある」、それだけの存在として、
すべてが成り立っているとも言えます。

「ある」ものを、そのまま「ある」と感じてみること
「受け入れてあげようとすること」で、見つかるものがあるのです。



「考えること」が「感じること」を遠ざけてしまう

私たちは、
これまでの経験の中で「感じたこと」から
「嫌な感情」を体験しないように避け、
「心地よい感情」を集めようと、無意識にしています。


自分自身が信じる「自分にとって良いこと」が
身のまわりに満たされるように、
自分自身の「考え方」「思考」をつくりあげ、

それらをもとに「行動」することで、
自分の望む世界を少しでも心地よい状態に維持し、
守ろうとし続けているのです。


身のまわりで起こる出来事から、
「感情」を守り、保護することは、
「生きていくこと」にとって、とても重要なことと言えます。


ですが、
「こうしなくてはいけない」「こうするべき」といった
考え方「思考」が強すぎてしまうと
「感情」そのものを感じにくくなってしまいます。


それは、
身の回りの「世界」に対して壁をつくり、「心を閉ざしている」状態と言えます。


だからこそ、あなたが、
これまで「無意識に何を感じて生きてきたのか」を知ることは、
あなたの行動や考え方、そして生き方を
「なぜ、自分がそんなことをするのか」根底から見ていくことに、
繋がるのです。



ヒプノセラピー(催眠療法)では、
普段あまり感じることのできない「無意識の領域に触れること」を
身体をリラックスさせることによって、促していきます。



思考ばかりが働いていると、心も身体も閉じてしまう

「たくさんのこと」が頭の中を駆け巡り、混乱している場面や、
「やらなけばならないこと」に迫られている状態など、
「何とかしなければ」と考えているときほど、
どうしても身体は、緊張状態になってしまいます。


そんな張り詰めた状況の中で、人は
不安や怖れといった「漠然としたストレス」にさらされ、
その「嫌な状況」から抜け出すこと、逃れることに
思考「考えること」をフル回転させている状態と言えます。


目の前の状況や問題を
「何とかしよう」と考えを巡らせているとき
感じている感情は、どうしても「よくないもの」として認識され
思考「考えること」は、感情を安全なところへ避難させるため
「感情を守るため」に、その労力を費やしているはずです。



「あまり感じたくない感情」を、自分から遠ざける為に
思考をフル回転させ「何とかしよう」と考え
結果として身体は「緊張状態」となってしまう・・・

「行き詰まっている」「煮詰まって何も考えられない」
そんな状態に陥ったとき、
あなたの内側で起こっている「悪い流れ」があります。


その一連の状態を、解きほぐし、
感じにくくなってしまった「感情」に、もう一度触れるために
緊張して硬くなった身体の方から、緩めていくことで、
凝り固まった状態にも変化が現れます。



心と身体は、密接に繋がっています。
だからこそ、身体がゆるめば、感情も出やすくなるのです。
「身体をリラックスさせること」を、自分から、意識して行なうことは、
思考「考えること」を、少しの間、休まることになり、
自然に、感覚「感じること」に意識が向きます。

自分が「何を感じているのか」「どうしたいのか」に集中できるのです。



静かに、ただ「自分を見つめる時間」

ヒプノセラピーの中では、
「楽な姿勢で座ること」
「呼吸を整えること」、そして、
「身体の各部位ごとに緩めていくこと」を
15分〜20分ほどかけて、ゆっくりと誘導していきます


自分から「意識して」身体をリラックスさせることと、
自分の身体のことを人に預けて「ゆだねる感覚」が、大切になります。



カウンセラーが直接身体に触れることはありませんが、
カウンセラーの言葉に従い、
その流れに身を任せることで、
普段、「自分ひとりの世界」では感じることのない
深い領域でのリラックスが体感できるのです。



普段、無意識に使い続けて
「〇〇にならによう」「〇〇な思いをしないよう」に
「感情」を守ってくれている「思考」を、いっとき休ませてあげて
自分が「無意識に感じていること」を、
身体の感覚、痛みや重さ、緊張感などから見ていくこともありますし、

すっかり忘れたと思い込んでいた記憶の奥から
ふと、思い出される「過去の出来事」「かつての自分の姿」などを
一緒に見ていくこともあります。



「無意識にしていること」が、教えてくれるもの

「自分がなぜ、そうしてしまうのか」
それが、自分にとって良いことであっても、
逆に受け入れ難いことであっても、
「無意識に自分が信じていること」には、「その理由」が埋まっているのです。



筋の通らない、人にうまく説明することも難しい、
それなのに「自分には、不思議と納得ができる」
自分にしかわからない世界が、そこにはあります。



あなたが「感じてきたこと」は
あなたの心の奥底の置き去りにされ、忘れられ、しかし、
消えることのない記憶の痕跡として
得たいのしれない怖さや不安感、身体に現れた痛みや重さなど
様々なに形に姿を変え、あなたの中にあり続けています。



また、
あなたが「当たり前」に信じている「記憶の世界」は、
そのとき、自分が、
「何を見たのか」「何を聞いたのか」「人から何をされたのか」よりも
自分自身が、そのとき「どう感じたのか」が
もっとも強く刻み込まれていると言えます。



遠い昔の、それこそ幼い頃の出来事は、
まわりの世界に対する知識も、今とは比べ物にならないほど少なく、
また、自分自身も純粋で、無垢な存在であったため、

「そのとき、感じていたこと」は、
客観的な視点を持たず、未整理のまま、無意識の記憶の中で、
「そのとき感じたままの状態」で封印されている
と言えます。



かつての自分の目の前で起きた、
小さな小さな世界では、抱えきれない出来事は、

そのとき「感じ」「思い込み」「信じてしまった」ことを、
自分の身を守る知識や、その術など知る由もないまま、それを
「自分の追うべき責任」であるかのように、すべてを受け取り
心の奥底にしまいこんでいるのです。



自分が感じていることが、自分の世界をつくっていく

自分自身が、これまで
「何を感じていたのか」「どんな思いで、生きてきたのか」は、
いまの自分の人生の基盤となり、影響を与え続けているものです。


人の生き方には、
その人が「どう考えているのか」「世界をどう見ているのか」
心で「思っていること」がにじみ出るものです。

たとえ、それが、
どんなに「自分が望んでいない」と思っている状況であっても
心の奥底には、そんな、
「望んでいない状況こそが、自分にふさわしい」と思い込んでいる
そんな一面があります。

「かつての自分が決めた世界」にとっては、
「目の前の受け入れ難い世界」の方が、辻褄が合ってしまうのです。



「過去の自分」と「いまの自分」は、無意識の領域で繋がっています。

だからこそ、
「過去に思い込んでしまった思い込みの世界」と
「今の自分ならわかる広い世界」との間の「溝を埋めること」

今、目の前にある閉塞感から抜け出す、きっかけとなるのです。



ヒプノセラピー(催眠療法)は、
そんな「無意識に自分が思い込み、決めてしまったこと」を
もう一度、自分自身が掘り下げ、気づいていく作業とも言えます。



理解を超えた領域である以上
「何が起こるのかをコントロールすること」は
どうしても、難しくなってしまいますが、

大人になってからの考え方では
「どんなに考えてみても、わからない」
思考や理屈では説明のできない
「自分が、ただ感じていたこと」に感覚の中で、触れていきます。



自分が「感じていたこと」「思っていたこと」を、あらためて知る

「催眠状態に入ること」には、どうしても個人差があります。

また、「意識してリラックスする」ことだけでも、
実際に試してみると、
それだけで難しく感じ、要領を掴めないかもしれません。



それは、それだけ
「自分の本来の感覚から離れてしまっている」とも捉えられますし、
また、見方を変えれば、
「まだ、掘り起こしていない領域・可能性がたくさん埋もれている」とも
考えることができます。



自分の心や身体で「起こっていること」は
「受け取り方」次第で、
「いまの自分に必要なこと」を教えてくれます。


あなたが体験したこと、その渦中で感じたことは
記憶として、まるで細胞の一つひとつに刻まれるかのように
ずっと、あなたの中にあり、あなたの生き方を形成し続けます。



ヒプノセラピー(催眠療法)を通じて
「自分にとって、そのとき必要なことが、
自分のために思い出される」そんな感覚を得ることは、
自分との繋がりを取り戻すこと、
そして、
「自分の知りたかったことを、自分の力で導き出せる」という
自分への信頼が生まれることになるのです。



「リラックスすること」「ゆるめること」「認めること」
「許すこと」「開放すること」「手放すこと」

そんな感覚は、これまで「無意識に頑張ってきた人」の方が
難しいのかもしれません。


「これまでの自分を認められない」
「受け入れられない自分の姿がある」
「リラックスすることに苦手意識がある」


もし、そんな感覚があるのなら、
その奥底に眠っている「大切な何か」を見つめるために、
これまで、
硬く握りしめていた感覚をゆるめ、
「考えること」を、いっとき手放すこと
で、
これまで、見つからなかった
あらたな糸口が見つかるはずです。



頭でいくら考えても、よくわからない無意識の領域。
その広大な自分の中の世界に触れ、
いまの自分にとって必要な感覚を拾いあげ、理解できる感覚とすることで、
「受け入れられない自分が、なぜ、そうだったのか」
自分のことを受け入れられるようになり、
自分を取り戻す感覚ともに、自然に「進みたい方向」を思い出せるのです。




【催眠状態について】
催眠状態のときは、通常目覚めているときと同じように理性もありますし、
「話したくないこと」勝手に話したりすることもありません。

また、ご希望の方には催眠状態の説明と、簡単な実演をさせていただきます。



ヒプノセラピー

リラックスを目的とした
「ヒプノセラピーのみ」の
セッションも承っていますが、


特別な
ご要望のない場合は

基本的に
心理カウンセリングを交えて、
セッションをいたしますので、

より一層の安心とリラックス、
そして、
「自分に対する気づき」を得られます。



また、はじめてヒプノセラピーを受ける方には、
基本的に、90分以上のお時間からのセッション
お勧めしています。



*心理カウンセリングのセッション中に、
 ヒプノセラピーを取り入れることもできますので、
 ご希望の方は、ご相談ください。



ヒプノセラピー料金
    *リラクゼーションを主な目的とする場合には、60分(10.800円)から承っています。


ご予約の方法は心理カウンセリングと同じになります。

ご予約ページにあるカレンダーを参考にして、ご希望の日時をご確認していただき
メールフォーム(メール)または、お電話にてご予約ください。

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